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切符、食、時々長旅。@忍者ブログ

切符レポや旅行記を中心とした、切符、食、時々長旅。(http://arthur8.yamagomori.com/)のサブページ的ブログ。週1回程度のペースで更新。

道南乗り鉄&ドライブ2016(その13:室蘭→伊達紋別駅→長和駅→有珠駅)

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道南乗り鉄&ドライブ2016(その13:室蘭→伊達紋別駅→長和駅→有珠駅)

[道南乗り鉄&ドライブ2016 記事一覧はこちら]

その12の続き
前日(3日目)は車で函館から道南地区を走り、室蘭までやってきた。

そして今回の旅の最終日4日目、8月6日(土)の朝。
鷲別岳中腹、だんパラ公園キャンプ場の駐車場。
だんパラキャンプ場駐車場
2日目夜と同様に車中で朝を迎える。
この日は室蘭を出発、後志南部を走ったのち、伊達紋別駅にて解散、JRで旭川まで帰還するという計画。

早速山を降りる。
国道37号・道道107号・道道919号交点
前日走った道道919号中央東線に未走行の区間があるとのことで、再び東室蘭の市街へ。

道道107号沿い、室蘭市寿町。
道道107号・道道919号交点
室蘭市東町の地点から、道道107号と重複する形で道道919号の経路が指定されている。
寿町の交差点から知利別町の交差点までは単独区間なので、ここを左折し当該区間へ。

昨日に引き続き、道道919号中央東線の残り区間を走る。
道道919号中央東線@室蘭市寿町

室蘭本線を跨線橋で渡り、再び知利別町にて道道107号とぶつかり、単独区間の終点。
道道919号・道道107号交点
ここを左折。

国道37号に突き当たる。
道道919号・国道37号交点@室蘭市中島町
右折し、長万部・伊達方面へ。

白鳥台付近のカーブを抜け、伊達市黄金地区へやってきた。
国道37号・道道779号交点
国道は少し内陸を走っているが、ここは太平洋に近い道道を行くことに。

室蘭本線の踏切を渡り、海側へ。
室蘭本線踏切@道道779号
余談だが、前を走るトレーラーは関東ナンバーであった。
フェリーやRORO船で苫小牧まで運ばれてきたものだろうか。

道道779号南黄金長和線。
道道779号南黄金長和線
黄金地区から伊達市の市街を抜け、長和駅近くまで通じる道道。

右手の電柱は室蘭本線のもの。
道道779号南黄金長和線
海沿いだけあって、標高の低い地域をゆく。

左手に目を向けると、少し先には太平洋。
道道779号南黄金長和線沿道風景
海の向こう側には森~八雲に近接する渡島半島の山々が見える。

伊達市の市街地へ入る。
道道779号・道道982号交差点・伊達紋別駅入口
ここを左折。

伊達紋別駅に立ち寄る。
伊達紋別駅駅舎

伊達紋別駅のみどりの窓口・改札口。
伊達紋別駅みどりの窓口・改札口
発車標は3色LEDで3行表示のもの。

券売機(タッチパネル式)とみどりの窓口。
伊達紋別駅券売機・みどりの窓口

伊達紋別駅入場券(マルス券)。
伊達紋別駅入場券(マルス券)

伊達紋別駅入場券(券売機券・小児券)。
伊達紋別駅入場券(券売機券・小児券)

伊達紋別駅を出発。
道道779号南黄金長和線

室蘭本線の踏切を渡り市街を出ると、正面に北海道糖業道南製糖所の工場。
道道779号南黄金長和線
ここを右折。

1.5kmほど走るとT字路に突き当たる。
道道779号南黄金長和線
この左手手前には伊達発電所がある。
左折した先は長和工業団地とのことで、工業地区として整備されているようだ。
ここを右折し、国道37号方面へ。

国道37号との交差点。
道道779号南黄金長和線
直進は国道453号で、この先伊達市大滝区・支笏湖の南~北東岸を経由し札幌まで至る道路。
我々は長和駅に寄ってみようということでここを右折し、少し室蘭方面へ戻る形に。

信号のない交差点を、道道標識を頼りに右折。
国道37号・道道385号交点

道道385号長和停車場線に入る。
道道385号長和停車場線

突きあたりが長和駅。
長和駅駅舎

駅舎内。
長和駅駅舎内
木製ベンチとゴミ箱。

長和駅に掲示された時刻表。
長和駅掲示時刻表

運賃表。
長和駅掲示運賃表

駅構内。2面3線である。
長和駅構内
右手が長万部方面。
すぐそこを跨ぐ跨線橋は先ほど通ってきた道道779号。

長和駅を出発、国道37号をさらに長万部方面へと進み、次はこちら。
道道標識@道道386号有珠停車場線

停車場線の突きあたりにあるのが有珠駅。
有珠駅駅舎
駅舎自体は長和駅のものに似ている。

駅舎内。
有珠駅駅舎内
カウンターは窓口跡だろうか。

有珠駅構内掲示の時刻表。
有珠駅掲示時刻表
下にはのりば案内図があるが、元は2面3線だったものから中線を撤去し、2面2線にしたように見える。

運賃表。
有珠駅掲示運賃表

構内踏切から長万部方面を望む。
有珠駅構内踏切から長万部方面を望む
上で述べたように、確かに右手の空きスペースは線路1本の撤去跡のように思える。

有珠駅のホームに立つ駅名標。
有珠駅駅名標

有珠駅の駅前通り。
道道386号有珠停車場線
有珠駅を出発し、再び国道37号へ。

その14に続く
[道南乗り鉄&ドライブ2016 記事一覧はこちら]

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