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その1の続き。
旭川を出発、札幌を経由し、千歳線の恵み野駅までやってきたところ。
時間に多少の余裕があるので、もう少し千歳線内の駅を訪問しておく。
13:18、恵み野駅から1分遅れの千歳行普通列車(1762M クハ731-213(最後尾) G-113・3両編成)に乗車。
13:21、1分遅れのまま恵庭駅で下車。
恵庭駅改札口。
恵庭駅みどりの窓口と券売機。
ここの券売機も島松駅・恵み野駅と同じ構成。
恵庭駅入場券。
特に指定せずに購入したところ、総販での発券となった。
恵庭駅入場券(券売機券・小児券)
自由通路から見た恵庭駅の入口。
ここ恵庭駅も恵み野駅と同様、自由通路接続型。
改札内へ。
駅名票と名所案内看板。
13:33、4分遅れの快速エアポート130号 新千歳空港行(3924M モハ721-4203(5両目5号車) F-4203・6両編成)に乗車。
13:39、4分遅れのまま、千歳駅で下車。
千歳駅入場券(マルス券)。
千葉県にあるJR外房線千歳駅との区別のためか、駅名の頭に「(千)」の文字が付与されている。
千歳駅入場券(券売機券・小児券)。
13:47、3分遅れの普通 苫小牧行(2764M クハ733-220(最後尾) G-120・3両編成)に乗車。
14:11、3分遅れのまま、終着の苫小牧に到着。
昨年の訪問時に購入していなかった苫小牧駅入場券(マルス券)を購入。
駅南口へ出てみると、数百m先は白い霧。
千歳までは暑いくらいであったのに、日本一低いとも言われる分水嶺を越えるとこの変わり様である。
改札内へ。
奥に見えるのは日高線色のキハ40系350番代。
日高本線が長らく土砂災害によって不通となっているためか、2015年頃から函館本線や室蘭本線など道央の各線においてもしばしばその姿を見掛けるようになった。
東室蘭方面からキハ143系の普通列車が到着したところ。
そしてこちらが次に乗車する列車。
14:49、普通 東室蘭行(440D キハ143-151(先頭車) 2両ワンマン)に乗車。
15:56、東室蘭駅到着。
東室蘭改札口。
東室蘭駅入場券(マルス券)。
東室蘭駅入場券(券売機券・小児券)
16:17、普通 長万部行(480D キハ150-106(先頭)+キハ40 1762 ワンマン2両)に乗車。
うしろ1両、キハ40 1762は豊浦にて切り離しとなる。
ちょうど解結作業中の場面。
途中、秘境駅として名高い小幌駅にも停車。
17:56、長万部駅に到着。
長万部駅の改札口とみどりの窓口。
この右側にタッチパネル式券売機が1台設置されている。
長万部駅入場券(マルス券)。
長万部駅入場券(券売機券・小児券)。
その3に続く。
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