[
空知駅巡り乗り鉄2015 記事一覧はこちら]
その1の続き。
JR北海道窓口閉鎖駅候補巡り・その2。
芦別駅を訪問ののち、北海道中央バス芦別バス停からバスに乗車し、出発。
国道38号に入り、芦別市街を抜ける。
赤平市に入る。
平岸市街。
茂尻市街。国道はここを右折し赤平バイパスへ入っていくが、バスは旧道を行く。
歌志内への道道との交差点を通過。
赤平市街に入ってきた。
という訳で赤平駅前到着。
赤平駅は煉瓦風外壁の立派な駅舎。
ちなみに早朝夜間は建物が閉鎖されるため、脇にあるこの通路を使う。
駅前通り。突き当たりが国道38号赤平バイパスとの交差点。
さて本日2駅目の閉鎖候補のみどりの窓口へ。
赤平駅入場券(赤平駅マルス発行)。
なお赤平駅も券売機なし。
公共施設の1階を駅と共用しており、このように休憩スペースが待合室を兼ねている。
一応街の玄関口ということで、名産品の紹介コーナーがある。
駅前の旧国道。
駅横の駐車場から、駅裏の広い構内と採炭施設の跡とみられる建物を望む。
立坑のやぐらのようなものも見える。
さて、そろそろ駅へ。
富良野方面。ここも芦別駅と同じく、有効長が長い。
駅名票。
ちょうど反対側のホームに釧路行き普通列車の2429Dが入線したところ。
自分はこのあと入線した滝川行きの快速に乗車。
滝川にて岩見沢行き普通列車に乗り換え。
711系が引退した今、721系が電化区間末端のローカル運用に就いている。
次はここで下車。
美唄駅。ここは窓口閉鎖候補駅ではないものの、ダイヤの都合上下りられそうだったので立ち寄ってみた。
この日はJRヘルシーウォーキングが開催中だったらしく、それらしき人の姿を見掛けた。
みどりの窓口と自動改札。
美唄駅入場券(美唄駅マルス発行)。
美唄駅にはタッチパネル式の券売機も設置されているが、入場券の発売は行っていない。
美唄駅3番ホーム(旭川方面行き)には、石川啄木の歌を記した銘板がある。
旭川方面を望む。待避用の中線1線を含む2面3線の駅。
ちょうど新千歳空港行きの789系Sカムイが入線してきたところ。
札幌方面を望む。こちらは721系が入線してきた。
次はこれに乗車。
その3へ続く。
[
空知駅巡り乗り鉄2015 記事一覧はこちら]