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その6の続き。
藻琴山からの道道をオホーツク海へと下り、海沿いのJR藻琴駅前へやってきた。
ここから女満別空港を経由し、美幌駅・北見駅方面へと向かう。
国道244号から左折、網走市豊郷の丘の上を走る市道へ。
途中の駐車場からは畑の向こうに斜里岳を眺められる良い景色。
反対側のこの辺りは、美瑛の丘と言ったらだまされる人がいるのではないか。
そのまま市道を直進すると、道道246号小清水女満別線に入る。
道道が女満別市街で国道39号に突き当たったところで左折。
さらにその先、女満別空港への交差点をまた左折。
道道64号女満別空港線に入り、女満別市街を往く。美幌バイパス女満別空港ICまで4km。
すぐに市街は終わり、滑走路の北端をかすめる。
女満別空港とICの入り口交差点。
女満別空港内の道路をぐるっと一周。
今度こそ美幌バイパスへ。
美幌バイパス女満別空港IC。
先程の空港前の交差点からICまでは女満別空港インター線に道道指定があるはずなのだが、実延長0kmというよくわからないことになっている。将来的に道道指定するためなのだろうか?
[ ]美幌 4km
[ ]美幌高野 6km
北見 31km
まずは終点美幌高野まで行き、そこから少し美幌市街へと戻る。
美幌町に入る。
[ ]美幌IC通過。
[ ]美幌高野 2km
北見 25km
終点の美幌高野交差点が近づいてきた。
国道39号本道との交点、美幌高野交差点を左折。
数km走ると美幌市街に入り、JR美幌駅へ到着。
本日最初の窓口閉鎖候補駅。
美幌町の観光案内所も兼ねている。
駅舎内へ。
改札口とみどりの窓口、ボタン式券売機。
美幌駅入場券(マルス券)。
美幌駅入場券(券売機券小児券)。
2016年3月26日を以って窓口閉鎖との噂が流れているが公式発表はない。
委託になる可能性についても、観光案内所(後述)との調整が難航しているようだ。
待合室。
待合室の窓から見たホーム。手前にはかつて、相生線用のホームがあったという。
みどりの窓口うしろには観光案内所。こちらは高速バスの乗車券等を取り扱っている。
こちらの観光案内所にJR切符の発券業務を委託する案もあったようなのだが、本来業務の観光案内の片手間でやるには大変であるらしく、町側が難色を示している模様である。
美幌駅を出発、駅前通である美幌停車場線を1枚。
分かりにくい信号をした5差路に突き当たり、すぐに国道39号の北見方面へ右折。
国道39号を北見方面へと車を進める。美幌と北見の間は道路も鉄道(JR石北本線)もちょっとした峠越えだ。
旭川 179km
北見 19km
端野 12km
北見市端野に入る。
緋牛内の市街へ入ったら左折、国道39号を離れる。
道道556号緋牛内北見線へ。
牧草地帯を往く。
右手奥に北見盆地の市街の姿。
アップダウンはあるものの快走路だ。
当初我々は国道39号の自動車専用道路である北見道路を走るつもりでいたのだが、この後訪問予定の北見駅へのアクセスの面を考え、北見道路は断念。そのまま道道を直進することに。
北見駅 3km
国道39号 2km
架替え中で通行止めの道路に入ろうとして住宅街をさまよったりもしたが、無事北見市街へ。
その8へ続く。
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