ついに12年振りの東京。羽田に着いた瞬間からなんだかムワッとした空気に包まれた。なんだこれは。湿気がすごいのか。前に本州の夏について聞いた言葉の意味が分かった気がした。
京急線&山手線で池袋に移動。
北海道の1輌編成の
ディーゼルカー(汽車)を見馴れている身にとって、都会の電車はとても斬新で新鮮なものだった。山手線のドアの上に液晶画面が2枚も付いていて田舎者には驚き。さながら文明に触れた未開の地の原住民である。
本日は池袋付近の通りや店をうろついた。色々見た揚句、昼食も夕食も池袋で摂った。
そういえばニュースで見たのだが、首都高5号線の板橋区内の路線でタンクローリーが横転し、未だ復旧のめどが立っていないらしい。ホテルからその首都高5号線の東池袋ランプ付近が見えるのだが、都心方面まで大渋滞しており、ランプ料金所は閉鎖されているようだ。写真の通り、高速を出る車(右→左)は多いが入る車(左→右)は皆無である。それにしても長い渋滞である。真ん中を緩い光のカーブが横切っている写真が首都高5号線本線の画像である。昼から続いているが、午後9時現在でも一向に緩和される気配がない。
ところで明日の予定が比較的暇みたいなので都電を見てみたいと思ったが、ホテルより建物の隙間からかすかに見るだけで我慢するか…
そして明日も暑いだろうな(´Д`;)…
暑さに負けず明日も
北海道の田舎者は頑張りたいと思います。