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その16の続き。
蘭越町の海岸沿いから羊蹄山周辺のニセコや留寿都を通り、洞爺湖周辺の昭和新山や有珠山を眺めつつ、室蘭本線の伊達紋別駅へやってきた。
ここで同行者と別れ、私はJRの普通列車で旭川まで帰宅する。
18きっぷの2回目にスタンプを貰い、はるばる旭川までの帰路がスタート。
16:27、室蘭本線 普通 東室蘭行 481D(キハ150-107、1両ワンマン)に乗車。
車内は席が埋まり、立ち客がちらほら見られた。
16:56、終点の東室蘭駅到着。
16:59、室蘭本線 普通 苫小牧行 441D (キハ143-151(最後尾) 2両ワンマン)乗車。
こちらも夕方の通勤通学の時間帯とあってか席がほぼ埋まっており、立ち席スペースにもたれ掛かりつつ終点まで過ごした。
18:09、終点の苫小牧駅到着。
だんだんと日が暮れてきた。
18:16、室蘭本線→千歳線 普通 手稲行 2825M(クハ733-104(最後尾) B-104・3両編成)
乗車。
18:37、南千歳駅で下車。
南千歳駅の改札口。自動改札機2通路と有人改札1通路の構成。
みどりの窓口と券売機。
南千歳駅入場券(マルス券)。
南千歳駅入場券(券売機券)。
18:48、快速エアポート187号 手稲行 3955M(クモハ733-3204(2両目5号車) B-3204・6両編成)乗車。
順調に走っていたかのように見えたが、突然、乗車列車が北広島駅手前で抑止。北広島~上野幌間で先行する快速エアポートが鹿と衝突した影響で、既に18:58に運転は再開していたものの、千歳線列車に遅れが発生して前がつかえていたようであった。
あまり遅れが拡大すると、この先の白石駅で乗り継げなくなる可能性もあり少々心配していたが、列車は5分ほどで動き出し一安心。
19:10(定刻19:05)、北広島駅で下車。
駅前の東光ストアにて急いで夕食を調達。
19:28(定刻19:22)、普通 札幌行 1827M(クハ721-3017(3両目) F-3017・3+3両編成)乗車。
19:46(定刻19:39)、白石駅で下車。
次に乗車予定の滝川行は、隣のホームに停車中の731系+733系。急いで乗り換える。
19:48(定刻19:45)、函館本線 普通 滝川行 2239M(モハ733-113(2両目)、B-113・3+3両編成(後ろ3両は岩見沢で切り離し))乗車。
岩見沢駅で後ろの731系を切り離し中に撮影した「普通 滝川」の行先表示器。
英語表記の「LOCAL For TAKIKAWA」。
21:09、終点の滝川駅に到着。
ここまで乗車してきた733系B-113編成。
時間があるので改札外へ。
改札口(自動改札機3通路+有人改札1通路)とみどりの窓口への入口。
タッチパネル式自動券売機とみどりの窓口入口。
滝川駅入場券(マルス券)。
滝川駅入場券(券売機券・小児券)。
改札口を出て正面の風景。
本来はここに駅舎の出入口があった。
しかし駅舎と駅前広場の工事中のため、出入口を待合室寄りのスペースに移転して営業中であった。
駅舎外へ出ると、工事中であることが分かる。
改札内へ。
これから乗車する721系と、ここまで乗車してきた733系が並ぶ。
21:43、普通 旭川行 2339M(クモハ721-4、F-4・3両編成)に乗車。
今回の旅のラストスパートだ。
22:41(定刻22:34)、終点の旭川に到着。
これにて4日間の旅は終了。
北海道にしては少々暑い夜の中、家路につく。
道南乗り鉄&ドライブ2016・完
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